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自分で自分を幸せにするちから

もうずっと前からこの街にいるような気がする。全身の力を抜いて歩くペタペタと気だるいサンダルの足音に 日常 とやらがよくわからなくなってくる。 どうしてそんなにも窮屈に生きているの? 飛行機を乗ったその先の人たちはいつも笑顔が上手だ。適当に生きることが、上手だ。右向け右・・いや、わたしは左に行く!と一歩を踏み出すのが軽やかだ。 したいことを

初めましての4人旅

全員ひとり旅で、ここバンコクにやって来たという4人で旅をすることにした。 初めましてをさっと済ませたらもう 旅 がわたしたちを繋げてくれる。混ざり合いながら自立をしながら、一人一人違う彩りを持つからこんなにも居心地がいい空気が流れるのかな。 風が吹き込む、窓のない景色。 この空間を閉じ込めたいとばかりにじっと景色を見つめる。 わくわくも冒

タイバンコク一日目。寂しさを引き連れてここきた。

朝、なぜか寂しさが胸を覆う。薄く曇りがかった灰色の雲に透明な水色が混じる、そんな寂しさ。 目を覚まし、ここがどこだか確認する。 そうか。一人で来たんだ、バンコクに。 昨日の夜、空港に着きタクシーの運転手さんに乗せられこの宿にやって来た。 街はわたしが思っているよりもキラキラとしていて高層ビルや勢いよく割り込む高速道路の車たちに、日本の会

秋と雨と、恋

もう満足かな 季節の変わり目だから これでいいんだと思う。 秋が似合うきみが、すき。 そう素直に言わなかったのは、季節の変わり目のせいにしよう。秋がすきなきみに、わたしは何もしてあげられないし、秋がすきなわたしに、きみは何もすることができない。 ただやり過ごすだけ。この季節を肌で感じながら包まれるように生きるだけ。 きっと、それでいいんだ

書き殴りたい夜に。漆黒の中の光り

煙草でも吸ってやろうかと思うときがある。 景色を切るように流した視線はどこを見るわけでもなく煙草を吐く息のように無意味な虚無感となって消える。 そんな自分もなかなか好きだ 優等生じゃない自分が、なかなか好きだ 優しいねとか真面目だなと言われる度にそうあるべきなんだと無意識に鎧を纏っていてたようで、長女は おねぇちゃん ということばに呪われ