LOG IN

ミンナ、オナジ。

by みさとん

人が頑張っている姿を見たり、貴重な経験をして成長していく姿を見ると自分はこのままでいいのか。と心の中に黒い塊のようなものがぐるぐる渦巻く。

自分だけ取り残されてるんじゃないかと急に吐き気が襲うかのように不安で心が覆われてしまうことが誰にでもある気がする。

特に、今はSNSという良くも悪くも他人の様子が見れる時代。

自分がSNSに投稿する写真、それは生きているうちのたった一片でしかなく、それを切り取って綺麗な色と言葉で飾り付ければいっちょあがり。

最近思う。それに一喜一憂するのって本当に馬鹿げてるなぁと。

最近思う。この先どうなるかわからない遠い未来を考えてクヨクヨするのって本当馬鹿げてるなぁと。

ある本にこんなことが書かれていた。

物事は、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」で見よう。

「鳥の目」とは、森を空から見下ろすように遠くから物事を俯瞰して見るということ。

「虫の目」とは、地面の近くでキョロキョロと物事を近くからいろんな角度で見るということ。

「魚の目」とは、潮の流れを読むように物事の流れを見る、見極めるということ。

なるほどなあと思う。
何かにぶつかったとき、モヤモヤが晴れないときは「見る目」を変えてみたらどうだろう。

鳥のように気持ちよく見下ろすと君の悩みは小さすぎて見えないかもしれない。虫のようにいろんな方向から見たら実は大したことではないかもしれない。魚のように流れを感じてみたら自分の進んでいる方向は逆流していたり流されるままになってしまっているかも。

きみにはできて、ぼくにはできない。
ぼくにはできて、きみにはできない。

これが世の中にはたくさんあるという当たり前のことを忘れてしまいそうになる。

わたしは英語は話せないけど、スポーツで子供のできた!を増やすることができる。
きみはこどもに運動は教えられなくても、英語でたくさんの国の人と話ができる。

あの人はすごい。
あの人が羨ましい。
それに比べて自分は。

そう思う前に、自分のできることに目を向けてみたらどうだろう。

3つの目を使って隅から隅まで自分を見てごらん。

実はね、
わたしは英語が話せないけど外国人と笑顔で友達になれるしきみは子どもに運動を教えられなくても子どもを笑顔にすることはできる。

一見できないことでも見方を変えるだけで、ほら。

そしてこんなふうに感じられたら、もう大丈夫。
悩んだり羨ましがったりもがいたり…結局、

ミンナ、オナジ。


みさとん
OTHER SNAPS