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形を変える旅の柔らかさに。

by みさとん

"自ら笑いかけること"
それはモロッコを旅したとこに学んだこと。


今、ここにいるのは日本の裏側、南米ボリビア。


この国の人たちと笑い合えること。言葉も考え方も何もかもが違うかもしれないけれど微笑みかける君がいるから私も笑顔になるし私が笑顔を見せると君が笑ってくれる。

そうやって出会いに意味をつくれたら旅する人も旅人を迎える人も日常に少しの彩りを添えられる気がした。

私は、どんなことがあってもこの国の人たちへ旅をさせてもらっているという
"ありがとう"
をココロの一番前に置いていたい。


これは、ある人から学んだことだ。
大事にしたいものは自分の中から湧いて出るだけでなく、誰かから、あるいは何かから学び自分の一部にすることができる。


テーブルに向かい、ひとり向き合ってみる。すると聴こえてくるこの国の日常の音。西日が窓から溢れる。青空に白い月が顔を出してどこからか吹奏楽部の練習のような楽器の音がした。


ふっとココロに力が抜ける。


旅が非日常ではなく、少しずつ自分の中で日常と化していることに安心感を覚える。旅はいつだって私の一部でいて欲しいしわたしはいつだって旅に染まっていたい。

要らないものが剥がれ落ちて、最後に残るものは何だろう。わたしの旅をし続ける理由は柔らかく形を変えていきそうだ。


みさとん
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