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キラキラばかりでない旅の時間に

by みさとん
右に行ってもいいし行かなくてもいい。
前に進んでもいいし進まなくてもいい。
自分がどうしたいかだけ
分かっていれば、道には迷わない。

砂埃が舞う。車が乱暴に走る。バケツのため水でお皿を洗う屋台のご飯。不安に表情が硬くなる。


最初からその国のことを
好きになろうとしなくていい


この街に溶け込むように風の吹くままゆっくり歩いてみる。ご飯を食べ、美味しいと伝える。目が合えば、挨拶をする。

そんな繰り返しの中でふと見せてくれるこの国の柔らかい横顔に惹かれて、私は今日も歩く。



この街に染められていく
この街を自分の目で染めていく


足踏みばかりをしているといつまで経っても怖いままだけれど、少しだけ口角を上げて"こんにちは"この国の挨拶を言ってみるだけでとびきりの笑顔をそっとココロに届けてくれた。


ココロに誰かを受け入れる余裕のある人はどこへ行っても何をしてもきっと豊かだ。


"笑顔"1つで大切なものをたくさん知れるから


できないことはたくさんあるけれど、この両手に収まるだけの自分にできることを、丁寧に紡いでいく。


私は笑える。

それだけで等身大で街を歩いて行けるから。笑顔が素敵なこの国が、教えてくれたこと。


みさとん
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