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分からないからそこ踏み出す意味があるその一歩に。

by みさとん

遠い遠い、異国の地。


そう、自分がそう決めつけていただけで本当は"行く"と決めたもうすぐそこに、この場所でしか見れない景色は広がっていた。


それでも毎度思う。


とんでもないところへ来てしまった。

旅に出ない理由なんて星の数ほどあった。現地のよくわからないものを食べるとすぐにお腹を下す。ちょっと潔癖症でその分薬や荷物が多くなる。それに口座の中がすっからかんなくらいお金がないし、言葉なんて全く分からない。


ただ一つ、私をこの地へと駆り立てたのは、人生の最後、呼吸が止まり目を閉じるその瞬間に



".いい人生だった"


そう思いたい。

たったそれだけ。


その想いは今、やりたいことを一つ一つやってみることで味わえる気持ちのように思う。

自分のやりたいことはなんだろう?
どっちに行きたい?
どっちに行きたくない?


それが分からないからこそ踏み出してみる。怖くてもいい。不安でもいい。その気持ちも全部詰め込んで引き連れて

その先にしかない答えはきっと自分にしか見つけられなかった景色だから。

見えた景色を大事にして次に見たい景色を探しに行こう。

大きく遠くに一歩を踏み出さなくてもそれは足跡となり刻まれる確かな一歩。

自分のしたいことを見失わなければもっと人を頼っていい。もっと人を信頼していい。

積もった不安は誰かの笑顔に救われたり、するから。


みさとん
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